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The Inter-University Athletics Union of Japan

優勝選手コメント

男子

男子100m 桐生 祥秀 東洋大 10.10
(-0.3)
男子200m 川瀬 孝則 日本体育大 20.67
(+2.2)
今回の10.01は出るべくして出たかんじ。3本ケガなく終えることが出来てよかった。
日本選手権で勝ち、リオ五輪出場を決め、リオで勝負する。
自己管理をしっかりできたことが結果につながった。初の全国タイトルでうれしい。
日本選手権もこの勢いでリオ五輪標準を狙いたい。
男子400m ウォルシュ ジュリアンジャミィ 東洋大 45.64
NGR
男子800m 洪 トサ 国立台湾師範大 1:52.83
最後で身体が動かず、リオ五輪の参加標準を切れなくて残念。日本選手権はリオ五輪の標準記録を切って勝つ。 後半勝負の得意な展開だった。自己ベストを狙っていたので悔しいが勝ててよかった。
まだ大学二年生なのでこれからまだまだ頑張りたい。
男子1500m ラザラス モタンヤ 桜美林大 3:49.12 男子5000m 關 颯人 東海大 14:05.28
素晴らしい機会と多くの応援、マネジメントに感謝している。
来年は最後の年なので、大会新での4連覇を目指して頑張る。
ついていってラストで前に出るという勝ち切るレースが出来た。
今後は、まず世界ジュニアで入賞して駅伝に繋げる。
男子110mH 楊 尉廷 国立台湾師範大 13.64
(+1.2)
男子400mH 石田 裕介 早稲田大 50.33
準決勝ではいいリズムを刻むことができた。また、台湾新記録を樹立できて嬉しい。
来年の地元開催のユニバーシアードで勝てるように精進する。
バックストレートで風が吹いていて、レースプランより良い形で走れた。日本インカレではより上を目指し、集大成となる来年につなげたい。
男子3000mSC 宮城 壱成 東海大 8:51.79
NGR
男子10000mW 山田 康太 順天堂大 41:12.69
二連覇は嬉しかったが、満足はしていない。
関東インカレでは点を取れず悔しかったので、日本インカレでは東海大記録を更新し優勝したい。
はじめは大会新記録を狙っていたが、気温が高かったこともあり、優勝狙いに切り替えた。
今後は日本インカレの表彰台を狙いたい。
男子走高跳 佐藤 凌 東海大 2m20
=GR
男子棒高跳 鈴木 康太 中京大 5m40
優勝はうれしいが、目標は自己ベスト更新だったので悔しい思いもある。
日本選手権では、しっかりと調整をして勝ちに行く。
大学では初の全国タイトルだった。5m30も5m40も3本目の成功でギリギリだった。
今後は5m60を跳ぶことと日本選手権での入賞を目標に頑張る。
男子走幅跳 城山 正太郎 東海大北海道 7m96
(+2.5)
男子三段跳 藤内 誠也 福岡大 16m16
(+4.0)
初の全国タイトルでうれしい。ファールが続いたが、立て直せてよかった。
次はリオ五輪参加標準記録を切りたい。
怪我をしている中での優勝だったので、自分でも信じられないという気持ちがある。
今日の記録は追い風参考であったが、公認記録としてこの数字をたたき出したい。
男子砲丸投 村上 輝 国士舘大 16m65 男子円盤投 米沢 茂友樹 東海大 56m67
思うような記録が出なかったのは残念。
日本選手権で記録を出すために、残りの日はベンチプレスなどのウエイトトレーニングをしてみっちり追い込む。
もう少し記録を狙っていたので残念だった。前半流れが悪くて乗り切れなかったが、1投だけ立てなせてよかった。
次は地元の国体で優勝を目指す。
男子ハンマー投 植松 直紀 中京大 68m05
NGR
男子やり投 中村 克也 九州共立大 75m02
学生歴代で自分より上にいる室伏広治さん、土井宏昭さんといった中京大の先輩よりも握力では勝っているので、握力を生かして記録を伸ばしたい。 優勝することが出来て本当にうれしい。
西日本インカレでは大会新記録を出して優勝し、日本インカレでは78m以上を投げて優勝する。

女子
女子100m 前山 美優 新潟医療福祉大 11.66
(+2.1)
女子200m 松田 優美 環太平洋大 24.03
(+0.7)
はじめて全国規模の大会で優勝できて本当にうれしかった。
2週間後の日本選手権で、福島さんなどの速い選手と戦えるように頑張る。
昨年の100mでは悔しい思いをしたので今日は勝ててよかった。西日本インカレが控えているので100m・200mともに優勝したい。
女子400m 松本 奈菜子 筑波大 54.85 女子800m 小野 莉奈 福島大 2:10.01
青山選手と走れなかったことは残念だが、大学初タイトルはうれしい。これを機にもっと成長していきたい。
まずは日本選手権で53秒台を出す。
全国規模の大会で初めて優勝できてうれしい。タイムは思ったより良くなかったがペースを作ることが出来てよかった。日本選手権では8位以内を狙う。
女子1500m 橋本 奈津 京都産業大 4:23.97 女子5000m 新井 沙紀枝 大阪学院大 16:02.49
優勝できるとは思っていなかった。関西インカレでは1位の選手にゴール直前で逃げられたので、今回は勝ててうれしい。
今後は4分20秒切りを目指す。
最後の個人選手権で優勝できて嬉しかった。
ホクレン・ディスタンスチャレンジで日本選手権の標準記録を切れるように頑張る。
女子100mH 青木 益未 環太平洋大 13.33
(+1.9)
女子400mH 石塚 晴子 東大阪大 58.66
3連覇のことを意識せずに走れば結果はついてくると信じていたが、スタート前は緊張した。
2週間後の日本選手権では表彰台を目指したい。
目標には届かなかったが、予選から前半を飛ばすレースができた。
日本選手権ではこれを活かし、自分の力を発揮して3位以内に入りたい。
女子3000mSC 高見澤 安珠 松山大 9:57.69
NGR
女子10000mW 五藤 怜奈 中部学院大 45:57.22
NGR
日本選手権に合わせていたので、記録が出たのは予想外。
日本選手権ではしっかりと心と体の準備をして9分45秒を出したい。
4連覇が目標なので、3連覇できたことは通過点としてはよかった。
次は、日本インカレで優勝する。
女子走高跳 原 香菜子 関西学院大 1m75 女子棒高跳 鈴木 里菜 日本体育大 3m80
1m65は2本目、1m70は3本目での成功だったので緊張した。しかし、1m75は吹っ切れて気楽に跳べた。
日本選手権では入賞を目指す。
冬場に怪我をして、助走を変えたがうまくいかず焦りがあった。今回は記録が出たのでほっとしている。
今後も今日のような跳躍を続け、4mを目標に頑張る。
女子走幅跳 末永 成美 大阪成蹊大 6m24
(+1.9)
女子三段跳 洪 珮寧 国立台湾師範大 13m05
(+3.4)
ずっと6m20を目標としてきていたので目標を達成して関西学生新を出せて嬉しい。
日本選手権では優勝を狙う。
皆様の応援のおかげで頑張れた。
いつも午後からの試合なので、午後からならもっと跳べたという気持ちはあるが、慣れない中でも勝ち、3連覇できて嬉しい。
女子砲丸投 郡 菜々佳 九州共立大 15m94 女子円盤投 藤森 夏美 順天堂大 51m25
試合続きで疲れはあったが今回はセカンドベストを出すことが出来てよかった。
日本選手権では自己ベストを出せるように頑張りたい。
序盤は記録が出ず焦りがあったが、ターンを低くした5投目で51m台の記録を出すことができた。
今後は日本選手権と日本インカレでの優勝を目指す。
女子ハンマー投 本村 夏鈴 九州共立大 58m22 女子やり投 瀧川 寛子 東大阪大 56m79
NGR
学生歴代10位の記録だが、出せると思っていた。
今後は60m投げることを目標にしていきたい。
大会記録を狙うというよりは勝ちに行くという感じだった。まっすぐ綺麗に投げられた。
日本選手権は自己ベストを出して8位以内に入りたい。