優勝選手コメント
男子
男子100m
東田 旺洋
筑波大
10.26(0.0)
自分のレースをすることを目指して臨んだ。
10~20m地点でじっくり加速し、30~50m地点で前に行くというプランが実行できてよかった。
国体に向けて頑張りたい。
男子200m
山下 潤
筑波大
20.70(+0.7)
これだけたくさん走れて幸せ。卒業後は実業団で競技を続ける。
目標は東京オリンピックの出場権獲得。
男子400m
伊東 利来也
早稲田大
46.77
学生最高峰の日本インカレという大会で
目標にしていた優勝をすることができてうれしい。
ラスト勝負になると思っていたが勝ててよかった。
世界選手権のリレーメンバーに選ばれたので力を
発揮できるように頑張りたい。
男子800m
松本 純弥
法政大
1:52.17
優勝するつもりで今大会に挑んだ。
決勝はハイペースに対応できるようにして、
上手く後ろに付いて頑張ることができた。
日本選手権に向けて頑張りたい。
男子1500m
飯澤 千翔
東海大
3:43.07
自分のライバルとしていた選手がいなかったが、
狙い通りの展開ができて優勝することができてよかった。
関東IC、日本ICそれぞれ4連覇を目標に頑張っていきたい。
男子5000m
イェゴンヴィンセントキベット
東京国際大
13:35.75
今日はとても暑かった。
関東インカレでキサイサ選手に敗北してしまっていたので絶対に負けたくないという気持ちで走った。
駅伝まで時間があるので、駅伝まで時間があるので、
駅伝で記録を狙うとともにトラックでも自己ベストを出せるように頑張りたい。
男子10000m
Ledama Kisaisa
桜美林大
28:19.99
足が痛くて調子が悪かったが、
順位だけを目標にしてレースに臨んだ。
今後も1番だけを目指して
ディフェンディングチャンピオンになれるように頑張りたい。
110mH
森戸 信陽
早稲田大
13.79(-0.5)
チャレンジャーの気持ちでこの大会に挑んだ。
監督と先輩たちのアドバイスもらいながら、自分のイメージしていた展開を再現できた。
今回の試合で得たものを今後も発揮できるようにしたい。
今シーズン残りの2試合を頑張りたい。
男子400mH
豊田 将樹
法政大
49.39
最後のインカレということもあり、優勝hもちろんタイムも狙っていた。
前半に思うように前に行けずもたつくレースとなってしまったが、
持ち味の後半にしっかり走ることができ、優勝できてよかった。
東京オリンピックを目指して頑張りたい。
男子3000mSC
川上 瑠美梨
日本大 8:57.32
箱根予選の通過点として今大会に挑んだ。タイムは納得できなかったが、優勝できてよかった。
駅伝では箱根予選を目標に、3000mSCでは8分50秒を目標に日本選手権へ向けて頑張っていきたい。
男子4×100mR
筑波大(中野・山下・東田・齊藤)
38.73
予選のタイムがよく、欲が出てしまいそうだったが、気持ちを抑えて冷静に、マネジメントしてレースを進めることができた。
2連覇目指して頑張りたい。
男子4×400mR
東洋大(齊藤-中村-松原-吉津)
3:05.85
齊藤:関東インカレで迷惑をかけてしまったので取り返す気持ちで臨んだ。4年生の最後の試合で4連覇もかかっていたので非常に重みのある大会だった。
中村:優勝することができて素直に嬉しい。
松原:来年からのメンバーは有望なので頑張って欲しい。
吉津:個人でも戦える実力をつけて日本代表になりたい。チームとしては今回のメンバーから2人変わってしまうが5連覇したい。打倒早稲田大学で力をつけていきたい。
男子10000mW
古賀 友太
明治大
39:56.49
去年3位だったので今年は優勝のみを目指していた。
前半はあまり抜け出すことができなかったが、
後半上げることができた。
国体、高畠大会でもいい結果を残せるように頑張りたい。
男子走高跳
赤松 諒一
岐阜大
2m24
地元開催ということも有り優勝を目標にしていた。
暑かったが、2m24まで一発で跳ぶことができ、
安定性の向上も確認できて嬉しかった。
今後も上を目指して頑張ていきたい。
男子棒高跳
江島 雅紀
日本大
5m50
優勝と東京オリンピックの標準を目標にしていた。
悪条件の中優勝することが出来てホッとしている。
今後は東京オリンピックと日本インカレの連覇が目標。
「棒高跳」という競技の魅力を広めることにも努力したい。
男子走幅跳
津波 響樹
東洋大
8m08(-0.2)
最後のインカレで優勝できてよかった。
2週間後の世界選手権で日本代表として入賞したい。
男子三段跳
伊藤 陸
近畿工業高専
16m34(+0.6) U20日本新記録
自分が低学年ということもあって、
あまり考えすぎずにいい試合ができるように挑んだ。
走幅跳も三段跳も言うことはないほど良いできだった。
国体、U20日本選手権そして世界ジュニアに向けて頑張りたい。
男子砲丸投
幸長 慎一
四国大
17m85
昨年の日本ICに続いて、優勝できてよかった。
円盤投との2冠ができて嬉しい。
大学院へ進学しても思い切った投擲をしたい。
男子円盤投
幸長 慎一
四国大
54m62
円盤投では日本IC初タイトルで嬉しい。
応援してくださった方々のおかげ。
明日の砲丸投でも優勝したい。
男子ハンマー投
古旗 崇裕
中京大
65m42
優勝はもちろん自己ベストを目指して大会に臨んだ。
記録には全く満足していないが、最後に逆転できてよかった。
70mを飛ばして来年の日本選手権で上位に食い込めるように頑張りたい。
男子やり投
長沼 元
国士舘大
79m99
連覇することと、東京オリンピックの標準を切ることが目標だった。
6投目が苦手で展開が危なかったが、今回の投擲で自信になった。
優勝できて恩返しができたのでよかった。
東京オリンピックの標準を目指してがんばりたい。
十種競技
岡山 省吾
九州共立大
7272点
十種目全てやりきる気持ちで臨んだ。調子の悪い種目もあったが、棒高跳でベストを出すなど2日目はうまくいった。残り少ない大会を楽しんでいきたい。
女子
女子100m
湯淺 佳奈子
日本体育大
11.64(+0.7)
絶対優勝することを目標にしていた。
スタートから飛び出すことができてよいレースだった。
日本選手権リレーで優勝できるように頑張りたい。
女子200m
齋藤 愛美
大阪成蹊大
24.17(-1.6)
去年、全国規模の大会で勝てなかったので今大会で4冠を目標にしていたが、3冠になってしまい悔しい。仲間たちに助けられてここまで来ることができた。来年は4巻を目指していきたい。
女子400m
岩田 優奈
中央大
54.31
記録よりも順位を重視していた。
イメージ通りに自分の走りをすることができた。
これからは52秒台を目標に日本を代表する選手になりたい。
東京オリンピックの代表メンバーに選ばれるように頑張りたい。
女子800m
塩見 綾乃
立命館大
2:04.74
いつも通りのレース展開を狙っていたが、650m付近で抜かされてラスト100mでスパートをかけようと思った。連覇ができて嬉しい。
今後は日本記録の更新を目標にしたい。
女子1500m
橋本 奈津
京都産業大
4:23.02
高校の監督から喝を頂いて優勝を目標にして望んだ。
予選はあまり良くなかったが冷静になってレースを進めることができ、
勝つことが出来て良かった・駅伝でも活躍できるように頑張りたい。
女子5000m
佐藤 成葉
立命館大
15:47.07
先日の10000mで優勝したが、
しっかりと5000mでも勝って二冠することを目指していた。
二冠することができ、嬉しくもありホッとしている。
今後、駅伝で個人としては区間賞に、
チームとしては上位に入ることを目標に、
エースの走りができるように頑張っていきたい。
女子10000m
佐藤 成葉
立命館大
33:24.98
夢じゃないかと思うくらい嬉しい。
まだ5000mを残しているので優勝を目指して頑張りたい。
100mH
田中 佑美
立命館大
13.40(-0.4)
自分の走りを再現することが目標だった。
記録にはあまり満足できていないが、勝つことができてよかった。
今後はベストを更新し続けられるように頑張りたい。
女子400mH
関本 萌香
早稲田大
57.74
勝つこと以上に、練習で今まで改善してきたものを活かすことが目標だった。
予選、準決、決勝と修正していきながらタイムが伸びていったという展開がよかった。
タイムがまだまだなので、日本のトップに食い込めるように一から走力をつけて、56秒台目指して頑張りたい。
女子3000mSC
吉村 玲美
大東文化大
9:59.95
自己ベストを目標に、最低でも大会記録を出すことが目標だった。上手くリズムに乗れず、悔しい記録ではあったが、優勝できて嬉しい。
駅伝、東京オリンピックへ切り替えてこれから頑張っていきたい。
女子4×100mR
大阪成蹊大(柴山・齋藤・柳谷・朝野)
45.02
柴山:、去年の悔しさを晴らすことができてよかった。
齋藤:関西ICでも日本ICでも勝ちきることができてよかった。
柳谷:もう一度優勝したい気持ちが強かったから、優勝できてよかった。(今回は2年ぶりの優勝)
朝野:今回は44秒台を出すことができなかった。新チームになった時にだせるように頑張りたい。
女子4×400mR
大阪成蹊大(春木-柳谷-桑原-齋藤)
3:37.80
桑原:全国優勝できて嬉しい。自分にとってすごく大きな出来事で陸上をやっていて良かったと思う。
柳谷:キツかったが、優勝で締めくくれて嬉しい。いっしょに走ってくれたメンバーに感謝したい。
春木:最初は頭が真っ白だったが、4人で集まって優勝を実感した。このメンバーで良かった。
齋藤:しっかり4年生と同級生が繋いでくれて、1番で帰ってこられて良かった。
女子10000mW
矢来 舞香
中京大
47:29.75
とても緊張していた。「ここだ!」という思い切りから、
今持つすべての力を出し切れたので後悔なくレースを進めることができた。
日本インカレ二連覇を目標にロードレースで社会人とも対抗して戦えるように頑張りたい。
女子走高跳
高橋 渚
日本大
1m78
一本一本大切に跳んだ。
助走を変えたことで調子がよく、積極的に臨んだことが優勝につながった。
1m85を目標に頑張っていきたい。
女子棒高跳
若園 茜
筑波大
4m00
地元の岐阜で自己ベストを出して
優勝することができて嬉しい。
今後は学生新記録をめざして頑張っていきたい。
女子走幅跳
竹内 真弥
日本女子体育大
6m28(+1.6)
勝つことよりも記録を重視して、優勝できたことが信じられず、自己ベストが出たことが嬉しい。
連覇できるように頑張って今後は6m50を目指したい。
女子三段跳
河合 栞奈
大阪成蹊大
13m65(+0.3) NGR
この記録を跳べるとは自分でも思わず、驚いた。
13m80をまず目標にして、最終的には日本記録を更新したい。
女子砲丸投
郡 菜々花
九州共立大
16m21
優勝を目標に今回の大会に臨んだ。
円盤投では思うような結果にならなかったので、その悔しさをバネに優勝することができて嬉しい。
応援してくれた方々のおかげです。
国体、北九州陸上カーニバルへ向けて調整していきたい。
女子円盤投
齋藤 真希
東京女子体育大
52m71
大学に入ってからの初めての全国タイトルが取れて嬉しい。
昨年記録した自己ベストが超えられるように頑張りたい。
女子ハンマー投
小舘 充華
流通経済大
61m68
大会までの1ヶ月間不安だったが、今回優勝できてよかった。
女子やり投
山下 実花子
九州共立大
58m39
勝つことができて嬉しい。
今回日本ICで初めて優勝することができてスタートラインに立てた。
今後は少しずつ記録を伸ばしていきたい。
七種競技
大玉 華鈴
日本体育大
5525
大会記録・自己ベストを目指して望んだ。
優勝することができて嬉しかった。
1日目はうまくいったが2日目は上手くいかない点があり悔しい気持ちもある。
日本選手権などで年上の方々とも戦えるレベルになっきたので、
6000点超を目指して頑張ていきたい。